Morikawa Laboratory

Research / 2010年度

Sensor Networks

 ユビキタスネットワーク環境を実現するためには,いかにして物理世界の情報をコンピュータネットワークの中に取り込むかが課題である.これに向けてセンサネットワークグループでは,無線センサネットワーク技術に着目し,無線センサネットワークの通信技術から,OSを含めた無線センサネットワークプラットフォーム,さらにはセンサから取得した情報を利用するアプリケーション技術までを包括的に研究を進めている. →詳細

Context-aware Computing

 現在の情報通信環境では,ユーザは必要とされる情報を探すことを強いられている.理想的には状況に応じて必要な情報を情報通信システム側が提示してくれることが望ましい.そのためには,ユーザの状態を推定する技術が必要となる.コンテキスト情報の研究では,環境に埋め込まれたセンサや,携帯電話に搭載されているセンサから得られるデータを蓄積し,これを分析したり,外部に公開したりするためのプラットフォームを中心に研究を進めている. →詳細

Green Networks

 地球温暖化問題に端を発し,消費電力の急増しているICT分野においても,省電力化が必須要素となっている.グリーンネットワークグループでは,インターネットや家電ネットワーク,センサネットワークなどを含む,様々なICT技術における省電力化に取り組んでいる. →詳細

Wireless Networks

 携帯電話や無線LANの登場によって加速化されたモバイル端末の発展により,無線通信技術は新しい局面を迎えている.ワイヤレスグループでは,無線通信の新しい応用分野の創出を目指すと同時に,電波政策などの俯瞰的な視点からも研究を進めている. →詳細

Optical Networks

 現在のインターネットは光伝送技術の急激な発展と電気処理の限界により,将来的に「光を電気に変換せずに転送を行う」光インターネットに置き換わっていくと予想される.本研究グループでは,(1)広帯域性,(2)QoS保証,(3)高信頼性,(4)低消費電力の四つの視点から,将来の光インターネットの基盤技術となる光インターネットアーキテクチャの設計/構築を目指している. →詳細

Policy

 情報通信技術(ICT)は携帯電話やインターネットなどを通じて個人の生活に深く浸透するとともに,利用分野は交通,金融,製造など多岐にわたり,今日の社会・経済活動において不可欠な技術となっている.一方,ICT 産業は,技術先導型産業であるため持続的な技術革新が必要不可欠であるが,国際的な研究開発競争は激化しており,産業界,政府が一体となった積極的かつ持続的な研究開発投資が必要不可欠である. →詳細